Link Archive
ダンスをする為に生まれて来たアーティスト BRIAN”Footwork" GREENが初来松!
2014年09月05日(金)時間/前半18:00~19:30・後半20:00~21:30
場所:愛媛県県民文化会館 (ひめぎんホール)B2F 第4リハーサル室
ブライアン(フットワーク)グリーンにとってダンスは、記憶にある限りでは母親とディスコダンスやハッスル、アフリカのステップなどを踊ったのが初めである。 ある日彼は母親が見せてくれた、ビル・ボージャングル・ロビンソンやニコ ラスブラザーズ、ベリーブラザーズ、チャールズ・ホニ・コールズなどといったダンサーの出ている映画やショーを見て、タップダンスを習いたいと言い出した。さらに従兄が家にやってきてキッチンでタップシューズを履いてパドルアンドロールの練習をしていて、ますます彼の興味に火がついて行った。母親はそれを見て、自宅近くベイサイドクイーンズのダンススタジオに彼を連れて行き、そのスタジオ、ロバート・マン・ダンスセンターに1年通うこととなった。 ロバート・マンで技術を磨いたのは彼にとっていいスタートだった。 時同じくして1978-79年にかけて、彼の兄が自宅で後にヒップホップとして知られるカルチャーのダンスをしていた。そのダンスはエレクトリックブギと呼ばれてい た。パーティーダンスの影響を受けて、ロッキングやポッピングをそれらの発祥の地カリフォルニアのTV番組で見られるようになっていた。そして当時兄からはスネーキング(ウェービング)を習った。 1970年代、ハーレムの教会に通うことは祝福であった。そこではいつもブロックパーティー(ジャム)が開かれていた。そこで彼は今自分が習っていることよりももっとすごいことを習わなければ、と思うようになった。ハーレム出身の母親はよく分かっていて、70年代から80年代初頭にかけて彼はジェフリーバレエとアルビンエイリーでバレエを習った。7才の頃から7年間タップとジャズをフィル・ブラックに習い、同じ頃ストリートでは兄とポッピングやスネーキング(ウェービング)をし、母親からは西 (中央)アフリカのダンスの動きやサルサ、ハッスルのステップを習った。このように少年時代という早い時期に彼の心の中にはたくさんの情報が通り抜けて行ったのである。 9才の時には人前で踊るようになった。ダンスコンテストでは2位になり、子供向けのダンス雑誌にも載り、活躍の場は留まることを知らなかった。彼はこれまでのダンスの経験から、様々なジャンルを取り混ぜた表現をするようになった。そのおかげでマイア、グエン・ステファニー、ファーギーとウィル・アイ・アム(ブラック・アイド・ピーズ)、イヴ、リトル・ルイ・ヴェガ、ソルトンペパ、フォクシー・ブラウン、ミッシー・エリオット、リル・キム、バーバラ・タッカー、マスターズ・アット・ワーク、フージーズ、MCサ ーチ、バスタ・ライムス、ヘザーB、2インアルーム、Kwyze、セイビル・ジェフリーズ、ニコラス・ブラザーズ、ワールド・ソウル、アニータ・フェルドマンや、他にもたくさんの人たちに振り付けたり、一緒に踊ったりという機会に恵まれた。 「神を称えよ。神は種を蒔き、そして見事に実を結んだ!」 2001年にはアメリカン・コレオグラファーズ・アウォードにおいて、マイアの「フリー」という曲のPVの振り付けで、ベストヒップホップビデオ賞を受賞した。2008年にはナイキから、ナイキ・ロックスター・ワークアウト・ハウス というハウスの教材DVDを仕上げた。その一部はyoutubeで見ることもできる。そして2010年にAXNのSo you think you can dance (アメリカンダンスアイドル)で、ゲスト振付師もした。ブライアンは2012年にリリースされたドキュメンタリー「Check Your Body At the Door」( www.checkyourbodyatthedoor.com )では、主演の一人としてダンスと話をした。神から授かった才能のすべてで彼はプロジェクトやダンスに関するさまざまなアイデアを作り上げたのである。 NYのハウスダンス協議会も運営している。そこでは12年間に渡って世界中の人々をエデュテイニングし続けている。エデュテイジングというのは、教育するという意味のエデュケーションと、楽しませるという意味のエンターテインという言葉を合わせたものである。彼はオンラインクラスも持っており、そこでハウスダンス協議会について知ることができる。( www.theybarelyunderstandhello.com ) そしてさらに、ダンス集団のワールド・ソウルのクリエーターでもあり、アメリカ国内やヨーロッパでも活躍している。 ( http://www.youtube.com/watch?v=haw6XClum18which ) そして20年以上に渡ってヒップホップやハウス、ポッピング、タップダンスなどを教えてきた。この間にはブロードウェイ・ダンスセンターやペリダンス、ポール・ペリコロ・ダンススポーツ、ファジルズなどで教える傍ら、アメリカ国内外で教えたりジャッジをした。1993年からはソロで活動している。 ヒップホップやハウスのテクニックや進歩、文化を考えるに、彼は有数の力を持ったものの一人である。最後に、彼は非常にわずかな、今日全てのダンスに調和/テクニックの意識を身体/口頭で証明するダンサーである。 「どんな形の人生であれ、全ての人に愛を。私たちは皆そこにいることを許されている」
※WSは技術を学ぶだけではなく、実際にその人達とコミュニケーションをして、どうやってその踊りをするのか、どうゆうマインドなのかを共有する機会だと思います。うまい、下手に関係なく、経験としてより多くの人に体感して欲しいです。Youtubeに色々な人の映像は上がっていますが与えられる情報だけではなく、自分から探し体感することも必要です!ストリートダンスを愛する人達は是非、生で感じて欲しいし考えてほしいと思います!
【イベント詳細】
【BRIAN ''Footwork''GREEN】 日時 2014年9月5日(金)/場所 ひめぎんホール /時間 前半 18:00~19:30 後半 20:00~21:30/料金 1レッスン4000円 2レッスン7000円 ※SKOOP会員の方は1レッスン3500円 2レッスン6000円
【要予約】
完全予約制!先着30名!
お名前、希望レッスン(例:前半のみ、後半のみ、両方)連絡先を書いて、skoop0528@gmail.com(ナガトモ)まで。MixiやFacebookでもOK!Naga☆BoogieLeftEyeで検索!
【企画・運営】 DANCE STUDIO SKOOP
【ATTENTION】
※WSではビデオ撮影・見学は禁止しております。
※先着順です。定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※予約キャンセルは3日前までにお願いします。
その日以降の場合、キャンセル料を全額頂く形になりますのでご注意下さい。
※室内用シューズをご持参下さい。
BRIAN ''Footwork''GREEN?という方はこちらを参考に!
2024年
2023年
2022年
2020年
2019年
2018年
2017年
・STEP YA GAME UP 2017 7/22-7/23 |
2016年
2015年
2014年
・BRIAN''Footwork''GREEN WS 9/5 |
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年